相手に集中すると答えが見える経験
昔、相談業務をしていた頃の体験が、今なら理解できますが、当時は理解できていませんでした
それが集中すると答えが『見える』という経験でした
相談業務でしたので、相談される内容に対して、何かを答えていかなければなりません
マニュアル通りの相談ならまったく問題ないのですが…
当然、そんな誰でも答えられるような相談ばかりではありません
答えがわからないから相談に来られるのですから当然といえば当然です
相談は多岐にわたりました
そのため、勉強も欠かせませんし、いろんな情報にアンテナを張っておく必要もありました
私は相談業務中には、お客様の相談事を伺い、会話をしながら、一方で脳内の引き出しにある情報の中に答えが無いかと、必死で探していました
作業としては目の前のお客様を見ながら、目の前の空間に答えを探しているイメージです
それはものすごく集中する作業です
集中するのですが、そうすると目の前の空間にポンッと答えが出てくるのです
上手く説明できないのですが…
三次元的な空間では無く、眉間の少し前あたりにある見えない四次元的なスクリーンに、後頭部から答えが映し出されるような感覚です
目で見えていないのに、見えているという感覚を持っていて、これは一体何なのだろうと思っていました
イメージと言う映像
あれから何年経ったでしょう
ここ10年の間に、私はチャネリングやアニマルコミュニケーションやイメージ誘導など様々な体験をしました
この眉間の30~40㎝前あたりに見えている映像は、私に見えるイメージです
たとえばアニマルコミュニケーションの際、アニマルちゃんに繋がると、その子が見ている映像や感じた感覚が同じようにイメージとして映し出されます
散歩から帰って、足を洗って台所から和室に向かう時、テーブルやハンガーラックの合間を走っていくイメージ
またはお部屋の中の押し入れの上の方に息をひそめて隠れているイメージ
公園で見上げた空、木々の間から見える青い空を見て、どんな感情でいるかというイメージ
この何気なく見えていると思ってたイメージは、検証してみたので実際にアニマルちゃんから見えているイメージなのだと知りました
こういったイメージは対象の中に入ってみるイメージと、対象の外から眺めるように見えるイメージの2通りがあります
またチャネリングも同様で、相手が身につけていたモノから未来を見たり、感じたりします
そのときに目の前の空間に見えるのがそのイメージです
そして例の昔、同じように目の前の空間に出てくる答えも同じだなと思いました
いろんな物事の答えは、本来自分の中にあるのでしょう
スポンサーリンクイメージを見てから作業に取り掛かる
さて今となっては、この見えるイメージを何に使っているかというと…
ホームページやwebツールなど全体の構築作業です
頭の中というより目の前の空間に立体を描いていく作業です
ホームページを作ることは私にとっては創作活動です
お話を伺うだけでは創作はできません
見えるイメージやビジョンがしっかりしてきてからでないと作業はできません
そして、ご本人の意思や覚悟が固まらないと出来ません
ですので単にお話しを聴くだけでなく、一緒に未来を創造していけるように言葉を選びながら聴いています
お一人お一人のその時、その場、その時期、そのタイミングから見える未来を一緒に創造しているのだと、思って作業をさせて頂いています
イメージが見えたとしても本人の覚悟が出来ていないうちは作業は出来ないのです
だからイメージが先走り、押し付けにならないよう注意もしています
そして、昔やっていた相談業務が本当に好きだったように、今のWebサポートも大好きです
ご縁のあった方と一緒に素晴らしい未来を創造していきたいと思っています
できれば、作り変えるタイミングもまたお付き合いしたいのです
ホームページはその時から見える未来です
ということは成長していくにつれ表現する未来も変わっていきます
だから、本来固定されるものではありません
成長していく限り、進行形で動かしていくものと考えます
現在がとどまることなく進んでいるように、未来も進んでいるのです
過去に関わったことのあるホームページは、また今から見える未来を創造できるように変えていけたら本望です
強引に引き出しません
私自身は頼みもしないのに、助言をされることは大嫌いです
ですので、私自身も頼まれもしないのに、未来を創造するようなことはしません
占いやコーチングをされる方の中に、たまに勘違いされている方を見かけます
知識やテクニックを知っているからといって頼まれもしないのに『相手のためを思って』それをやったり、つい上から目線でモノを言ってしまう方です
それは相手を自分の思うようにしようという意図が入ってきます
そして、それは滑稽なほど人には分かってしまいます
優先しなければならないのは本人の人生です
その方ご自身がご自分で課題を解決することです
問題解決は自分でしていかなければなりません
子育てと同じです
失敗を見守らなければなりません
自分で学んで身につけるのが本当の学びです
だから人の人生に関わるときは細心の注意と、客観的な立ち位置と、俯瞰の目を持っていなければなりません
たとえ頼まれたとしても、魂が望まないのなら、やはりやりません
サポートさせて頂くときは、そんなことを考えています
ジョイライフのサポートは本質デザイン
当然ですが私がするサポートは、私にしか出来ません
単にホームページを作る、Webサポートをする、SNSの使い方を教える…
そんな単純な作業だけではありません
何度もお話を重ねるうちに、ご本人の抱える問題や人間関係、取り巻く環境、そういったこと感じながらも、素晴らしい未来に繋がるようにといつも根底では祈っています
その人と未来、魂が望むこと、HPとSNSといったツールを、目の前の空間で結びつけて構築しています
その人の『本質デザイン』が私のサポートです
ある意味では、ジョイライフのサポートは、未来創造サポートであるとも言えるでしょう
私自身がサポートを大変楽しんで、使命感を持ってさせて頂いていることだけは間違いありません
たくさんのご縁の中から繋がったご縁です
一緒に、楽しい未来を創造してまいりましょう
スポンサーリンク